2026年6月23日(火)、企業向けに「障がい者雇用セミナー」をオンラインにて開催いたしました。本セミナーでは、従来の雇用形態を見直し、社内の多様な業務を仕組み化して任せる「分散型雇用」の重要性と、それを支えるマネジメント手法、および当社の最新の実践事例についてご紹介いたしました。当日は多くの企業のご担当者様にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。

■ 第一部:障がい者雇用を企業価値に変える「戦力化マネジメント」
第一部では、障がい者雇用を「コスト」から「企業の戦力」へと変えていくための視点の転換と、具体的な運用のポイントについて解説しました。
・「分散型配置」のメリットと課題
現場の業務を切り出して仕組み化し、組織全体の生産性を向上させる手法について、周囲のサポート負担を軽減するアプローチを交えて解説いたしました。
・活躍を生み出す環境設計
個々の特性に合わせた「適切な業務選定」や「ステップを踏んだ育成方法」など、当社の実践に基づく独自の考え方を提示いたしました。
・定着と活躍に向けたアプローチ
業務の可視化を進め、計画的な教育体制を整えることが、本業を通じた社会的価値の創出(CSV経営)へとつながる仕組みをお伝えいたしました。
■ 第二部:当社における職域拡大のリアルと、新たな「ネイル事業」への挑戦
第二部では、当社がこれまでに直面した課題や、それを乗り越えて40種類以上の職域を開拓してきた現場のプロセスを共有いたしました。
さらに、従来の事務職に捉われない新たな挑戦として、社内福利厚生として定着しているネイルケア事業サービス「Hand in Hand」の事例を紹介。障がい特性をプロの技術へと昇華させ、実際に社内で活躍する社員の姿を収めた動画を放映し、多くの関心をお寄せいただきました。
■ 参加者様からの声
受講後のアンケートでは、「自社の障がい者雇用を見直すきっかけになった」など、大変励みになる反響を多数いただきました。
第一部(マネジメント・育成)に関する反響
「障がい者雇用を戦力として考えていくきっかけになった。」
「『現場に丸投げしていないか』というコメントが印象に残った。障がい者も一般社員と同様に育成していくべきであり、教育への投資に重要性を感じた。」
「各部署個別配置の重要性や、離職率の理由がよくわかった。」
「障がい者雇用推進担当者として孤軍奮闘している自分にとって、勇気づけられるものだった。」
第二部(ネイル事業・職域開拓)に関する反響
「業務開拓を福利厚生に繋げる発想はなかったので、非常に参考になった。」
「障がいのある社員が生み出す利益を意識的にとらえ、見える化した仕組みづくりをしていきたいと感じた。」
■ 今後の展望
労働人口が減少する日本において、障がい者雇用は「義務」ではなく、企業の未来の可能性を開く「戦略」です。当社は今後も、誰もが主役として活躍できる社会の実現を推進してまいります。
なお、今回のセミナーでご紹介した「分散型雇用の進め方」や「社内ネイルケア福利厚生の導入」に関する各種研修・コンサルティングサービスについての詳細は、以下よりお気軽にお問い合わせください。
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