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【活動報告】企業向け障がい者雇用セミナーを開催いたしました。

2026年8月6日、企業向けにオンラインセミナー「『配慮』だけでは防げない社員の不調・休職にどう対応するか?」を開催いたしました。当日は、障がい者雇用や社員の不調対応に関心をお持ちの皆様を中心に、70名以上の方々にご参加いただきました。チャットを通じたご質問もあり、皆様と課題感を共有しながら実りあるセミナーとなりました。

■ 開催の主旨
法定雇用率の引き上げに伴い、障がい者雇用に取り組む企業が増加する一方で、現場では「業務上の配慮を行っているのに不調や休職を防げない」「私生活に起因する課題にどこまで踏み込んでよいか分からない」といった新たな課題に直面するケースが増えています。
本セミナーは、そうした企業様のリアルな悩みに寄り添い、「個人の努力や現場の配慮だけに頼らない、不調を防ぎ定着を促すための組織的な仕組みづくり」を考えていただくきっかけとして企画いたしました。

■ 日常の関わりと「先回り型支援」
不調や休職を防ぐ鍵は、勤怠データなどの数字に表れる前の「日常の小さな変化」をどうキャッチするかです。
本セミナーでは、日頃の関わりの中で見落としがちなサインの捉え方に加え、トラブルが起きる前に未然に環境を整える「先回り型支援」のアプローチについて、事例を交えてご紹介いたしました。

■ 会社だけで抱え込まない!適切な「線引き」
「どこまで会社でサポートすべきか」という線引きは、多くの企業様が頭を悩ませるポイントです。
社内だけで抱え込まず、「会社が対応すべき領域」と「外部の専門機関に委ねる領域」をいかに切り分けて連携するか、その具体的な考え方と初期対応の視点をお伝えいたしました。

■ 再休職を防ぐフォローと「福祉リワーク」の活用
「復職しても、再び休職してしまう」というサイクルの背景には、業務面の調整だけではカバーしきれない原因が存在します。
本セミナーでは、再休職を防ぐために企業ができる関わり方に加え、生活面の土台作りから企業連携までを担う「福祉リワーク」等の外部支援を活用するポイントを解説いたしました。

■ 参加者様からの声
受講後のアンケートでは、大変励みになる反響を多数いただきました。

「休職入りしそうな社員がいるので、福祉リワークについて大変参考になった。」
「外部に支援をお願いしているが、今後も連携が大切と再認識した。」
「各々の役割とどのように連携していくのが理想的かさらに知りたくなった。」

■ 今後の展望
障がい者雇用における社員の不調・休職対応は、特定の担当者や支援員の力量に頼るのではなく、「防ぐ・気づく・つなぐ」を組織的な仕組みにしておくことが重要です。

弊社では、現場の課題に応じた障がい者雇用の環境整備、支援員の育成、外部機関との連携体制づくりをサポートしております。社員の定着や休職対応にお悩みの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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